このお話は全6話とちょっと(かなり?)長いです。
おまけに管理人はお話を書いてるときは、その世界にトリップしてかいてます。(←危険)
そのため、管理人しかわかっていないような、言葉や造語が出てきます。
当初は用語解説をつけていましたが、「遙か」のファンの方には不必要かと思いなおして削除しました。
ご了承ください。

時代考証、歴史観、社会観、また一部差別的な言葉など、十分に注意、留意してはおりますが、ヘンな点が多々あるかもしれません。お気をつけください。(間違った解釈をしているものもあるかもしれません)
長月の子守唄―壱― 晴明が播磨へ下向し、京に不在中、晴明の北の方が墓参りに出かけるからと、泰明に供を頼む。あかねも誘われて・・・。
長月の子守唄―弐― 明の首飾りが切れて、怨霊が晴明の北の方を襲う。あかねは・・・。
長月の子守唄―参― 晴明が播磨から帰京する。一方、泰明は怨霊にとらわれ姿を消した・・・。
長月の子守唄―四― 晴明と怨霊の関係は?そして晴明と泰明の関係は?
長月の子守唄―伍― あかねの前に現れた龍神、あかねの要求に龍神は?晴明は怨霊の調伏を行おうとする。
長月の子守唄
―最終章―
怨霊が消え、あかねと泰明は・・・。